ホーム バイオディスカバリーラボ マスターコース 【サイエンス教室日誌】M-01スタート:手羽先をかいぼうしてみよう

【サイエンス教室日誌】M-01スタート:手羽先をかいぼうしてみよう

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こんにちは ディスカバリー研究所のくすです。

いよいよ、教室がスタートしました。

理科大好き、サイエンス大好きな仲間が集まってくれました。

緊張の面持ちでお互いにあいさつ!これからよろしくお願いします。

 

<★ディスカバリースタッフを紹介★>

戸金(きんちゃん先生):ハエの脳にとくにくわしいハカセです!

吉田(たくみん先生):植物の遺伝子にとくにくわしいハカセです!

立花(たっちー先生):みどり色の微生物にとくにくわしいです!

中嶋(しま先生):植物の成長にとくにくわしいハカセです!

飯野(いいの先生):タンパク質にとくにくわしいハカセです!

楠(くす先生):目のしくみにくわしいです!

プログラムはこのスタッフがオリジナルで開発しています。

 

1発目はからだのうごきのひみつにせまる!

手をまげたり、ひねったりするしくみをさぐるため、とりの手羽先の解剖にちょうせんしました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

皮をむいて出てきた筋肉をいろいろとつまんで動かしてみると

上下の動きや、ひねる動きが・・・・!!

その鮮やかな動きにもおどろきでしたが

筋肉の1つ1つはつややかなでとっても美しいです。

解剖してじっさいに見てみるといろいろ、いろいろと発見がありますね。

 

はじめは「うわ~きもちわるい」という声もありましたが、最後まで解剖をやり続けたみなさん、素晴らしいです

おつかれさまでした!!

 

是非家では ももや胸の解剖にも挑戦してみてください!

 

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楠 晴奈/Haruna Kusu 人材開発事業部 部長 横浜市立大学大学院国際総合科学研究科修士課程修了 修士(理学) 大学3年よりリバネスに参加し、リバネスに入社。 年間100回以上の出前実験教室の企画・運営、リバネススクールの立ち上げ、企業研究者と連携した教育CSR事業の立ち上げなど、教育開発、人材育成事業を中心に活動を広げている。