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【サイエンス教室日誌】M-04チャレンジ:ホタルの光を作ろう

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こんにちは。ディスカバリー研究所の上原です。

マスターコース7月のテーマ「ホタルの光をつくろう!」チャレンジタイム講座を実施しました。

スタートアップ講座では観察からホタルの特徴を探りましたが、今回はホタルの「光のもと」を使い、ホタルの光を科学しました。

 

ホタルの光はとっても弱いので、部屋を暗くして実験開始!

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ホタルの光はどのくらいの明るさかな?

どうやったら光の強さを正確に測れるだろう?

もっと強く光らせるにはどうしたら良いだろう?

ホタルが光るしくみは、いったいどんなものだろうか。

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氷水やお湯を使って温度を変えると、ホタルの光は色や強さが大きく変わりました。

この結果を見た子どもから「熱湯から氷水に移したら元に戻るか調べたい!」という意見が飛び出し、

すぐさま確かめる実験も行いました。

 

また、研究は「数値でデータを残す」のが重要です。

照度計を使って光の強さLux(ルクス)を測ったり、光が消えるまでの時間を測ったり。

実際の研究者と同じ方法を経験することで、考察もいつもより高度なものになりました。

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「ホタルの光をつくろう!」は今回で終了です。

次回8月のテーマは「植物」。

花や種を調べ、植物の生殖戦略を探究します!

 

興味のある方は、体験講座にご参加ください。

戸金 悠/Yu Togane 大阪事業所/地域開発事業部 東京農工大学連合農学研究科生物生産科学専攻博士課程修了 農学(博士) 【専門分野】遺伝学 神経生物学 発生生物学 中高時代はサッカー、スノーボードをはじめとした数多のスポーツを楽しんでいました。 主に、小中高生向けのオリジナル実験教室を担当しています。 ショウジョウバエは2枚の翅を持った人間です。