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2013.10.21 マスターコース

【サイエンス教室日誌】M-07 スタート:び生物の力でおいしいものを作ろう

こんにちは。ディスカバリー研究所の飯野です。

ヨーグルトや納豆は、「び生物」の働きで作っている、なんて聞いたことはありませんか?

顕微鏡(けんびきょう)でなければ目に見えないくらいの小さな小さな生き物、「び生物」が、世の中にはたくさんいて、そのうちの一部は、人間のために食べ物をつくっています。

今回は、パンを作るときに働いている、「パンこうぼ(イースト菌)」について研究してみました。

今回の研究をもとにして、次回では本物のパンを作っちゃうよ。

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今回は、「そうるい」という植物のび生物を研究している、たっちーさんが先生です

 

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顕微鏡(けんびきょう)で、池にいるび生物の「ミドリムシ」や、「こうぼ」を見てみよう

 

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お店でパンの材料として売ってる「ドライイースト」を見てみると…?

 

パンこうぼは、パンを作るとき、どんなことに役立っているのかな?

パンこうぼは、パンの材料(こむぎこ、さとう、しお)の中で、どれを食べ物にしているのかな? 実験で確かめてみよう!

 

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こむぎこ、しお、さとうを 2.0 g ずつはかって、こうぼとまぜて実験!

 

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こうぼが「元気になる」のは、どの条件かな? くらべて調べてみよう!

 

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今回もいろいろな発見がありました

 

こうぼが、パンの材料の中でどれを食べ物にしているのかわかりました!

さらに、さとうの代わりに、ブドウとう、かとう、人工甘味料(じんこうかんみりょう)を入れたら、こうぼがどんなふうに働くかを調べました。

次回は、この実験結果をもとにして、本物のパンをつくっちゃうよ。

 

 

 

 

 

 

 

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