2014.05.07
マスターコース
【サイエンス教室日誌】M-02スタート:けんびきょうで小さな世界を見てみよう
はじめまして、ディスカバリー研究所の研究員齊藤です!
はじめての投稿なので、少し自己紹介をします。
私は慶應義塾大学で薬学修士を2013年に取得いたしました。その時の研究テーマは「血液がんの新規治療薬の開発と作用の解明」といったことを研究していました。学部時代は理工学部で院時代は薬学部で研究をしていたので、違う分野のことを経験してきたので、もししつもんなどがございましたらおっしゃってください。それではよろしくおねがいします。
さて、今回のディスカバリー研究所についてです!
5月のディスカバリー研究所のテーマは「けんびきょうで小さな世界を見てみよう」でした!
二週にわたって、様々な小さな世界をのぞいてみる。
第一週目は小さな世界はどんなふうに見えるかについて研究しました。
今回はルーペやけんぴ今日で見たものを、実際にスケッチして他の研究者に伝えることをしました。
まずはスケッチの基本「線をはっきりと一本書く」「かげはつけない」「こいうすいは点の数であらわす」「絵だけではなく、メモをとる」を研究者たちは習得しました。
それぞれルーペを使って、気づいたことや特徴をケント紙にスケッチし、
みんなで発表し、研究結果をまとめました。
次回は、「いろいろなものをくふうしてかんさつしよう」です。