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2015.04.22 マスターコース

【サイエンス教室日誌】M-01植物探偵!花のかたちのヒミツにせまろう

こんにちは!バイオディスカバリー研究所の中嶋(しま)です。
2015年、ディスカバリー研究所はバイオディスカバリーラボに名前を変えて、スタートしました!

飯田橋駅からすぐのところにある研究所の中で小学生が生き物の研究にちょうせんします。
大学院で研究をしていた先生たちといっしょに、いろんな生き物に触れながら研究を進めていきます。

まずは、研究なかまとなかよくなって、身近にかくれたふしぎをたくさん発見しましょう!
きづいたこと、ふしぎにおもったことはどんどん声に出してくださいね。
教室の最後には、ひとりひとりがその日の発見を発表します。自分が発見したことをなかまにも教えてあげてね。

今月の教室のテーマは、植物のかたちにかくされた戦略(せんりゃく)。
根は土の中から水分やえいようぶんをすいあげています。
すいあげた水分やえいようぶんは、くきを通って全身に運ばれます。
みどり色の葉っぱは太陽の光をキャッチして、植物が生きるためのエネルギーをつくっています。
あれ?じゃあお花は何をしているんでしょう?

お花は植物の赤ちゃん・たねをつくる大切なやくわりをまかされています。
おしべでつくられた花粉をめしべにとどけて受粉することで、たねをつくるのです。
今日は花のかたちに注目して、植物が子孫をふやすためにどんな作戦をくりひろげているのか考えます。

最初にトルコキキョウをかいぼうして、花の部品について観察しました。
DSCN0753

次に、ユリやデンファレのお花を観察すると、トルコキキョウとはちがうところがいっぱい!
どうしてこんなにちがうんでしょうか・・・?

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