ホーム バイオディスカバリーラボ ドクターコース 【サイエンス日誌】D-03 植物で最強の太陽電池を開発しよう!(本日は植物の色を研究!)

【サイエンス日誌】D-03 植物で最強の太陽電池を開発しよう!(本日は植物の色を研究!)

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みなさん、こんにちは。ゆうこりん先生です。

前回からはじまった、「植物のちからで”最強”の太陽電池をつくろう!」。前回は、ホウレンソウ・ウコン・ムラサキキャベツをすりつぶして、色素を取り出し、色素増感型太陽電池を作成しました。その結果、どうやらウコンをムラサキキャベツの色素がいいらしいぞ。 というところまでわかりました。

しかし、世の中にはその他にもいっぱいきれいな植物の色素がありますよね。もっともたくさんの電気をつくることができる”最強”の色素増感電池をつくるには、どんな色素を使えばいいのでしょうか?

植物は太陽の光を吸収して、生きるためのエネルギー(電気)をつくりだしています。ならば、たくさん光を吸収できるようにするためにはどうしたらいいのでしょう?

光について、知っていることをみんなでディスカッションします。

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わからないことは、パソコンをつかって検索もします。

 

アイディアがでたところで、さまざまな植物の色素を抽出して、光の吸収を調べるため実験します!

自分が調べたい試料を電子てんびんで測ります。

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必要な試薬も実験器具も自分で準備!

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ハイビスカス・カモミール・緑茶・黒米・・・など。さまざまな植物からたくさんの色素があつまりました。

次に使うのが、目にみえる「光を分ける」ことができる分光器。これを使うと、例えば、太陽の光を分光器を使ってみると、7色の光にわけることができます。

そこで、取り出した色素を分光器にあてて、7色のうちどの色がなくなっているかを調べます。

これによって、色素が何色を吸収しているかわかります。

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それぞれの色素が吸収する色を調べたら、次回はいよいよ自分たちで考えた色素や色素の組み合わせを使って、”最強”の太陽電池を作ります!

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