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ドクターコース研究員が極限環境生物学会で発表します!

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11月8日(日)〜11月9日(月)まで2日にわたって開催される「極限環境生物学会2015年度(第16回)年会」(東京海洋大学品川キャンパス)に、バイオディスカバリーラボ、ドクターコースの子どもたちがポスター発表することが決まりました!

昨年から初めた、「有馬温泉から好熱菌を探しだせ!」研究。好熱菌とは、文字通り高い温度の環境でも生きられる微生物で、もっとも生命の起源に近い生きものだとも言われています。じつは、昨年のドクターコース研究員が、兵庫県 有馬温泉の水から4種類の好熱菌(AK-1、AK-2Y、AK-2W、AK-3)を見つけ出すことに成功しました。その研究を受け継いだ今年のドクターコース研究員は、中でもAK-1に着目し、どんな温度で、どんな塩濃度で、どんな鉄濃度で、生育ができるのか研究を重ねてきました。その研究成果を発表します。

じつは、有馬温泉は長年、その熱水がどこから湧き上がってくるのかが不明で、「湧くはずのない温泉」とも言われていました。しかし、2013年京都大学川本先生によってついに、「有馬温泉の熱水は、プレートに染みこんだ海水が600万年かけて有馬温泉の地下60kmまで運ばれてきた」ことを解明しました。600万年前の海水から、もっとも原始生命に近いといわれる好熱菌を研究することは、生命の進化の歴史をひも解くことでもあるかもしれません。

発表に向けて、着々と研究を進めながら、ポスター制作も進めています!IMG_5549 2

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ぜひ、応援おねがいします!

 

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