2017.07.31
バイオディスカバリーラボマスターコース
【ディスカバリー日誌】マスターコース-04「魚の生活をそうぞうしよう」
7月の生き物は「魚」でした。スタートアップでは、まず「内蔵パズル」に挑戦して、人間の外側と内側の特徴を発見しました。さらには、「煮干し」を解剖することで、人間とさかなの共通点と相違点を発見しました。発見した魚の特徴は、標本シートにまとめて記録しました。生徒にの中には、丁寧にメモして、非常に見やすいオリジナル標本シートを作成した受講生もいたようです。
チャレンジタイムでは、川や砂泥地、海などの、すんでいる場所の異なる「生魚」をサンプルに、解剖に挑戦しました。今回もスタートアップ同様に、マスターセットを駆使しながら、解剖を行ないました。もうマスターセットは、お手のものです。
乾燥した煮干しとは異なり、生魚の場合、内蔵やヒレが観察しやすいので、人と魚の共通点や相違点の発見も、スタートアップ以上に多かったようです。今後も、マスターセットを駆使しながら研究に挑戦していきましょう!