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2020.02.16 お知らせロボティクスラボロボティクスラボの活動報告

【大阪校・教室日誌2月①】【メカトロニクスコース】赤外線センサとオペアンプを知ろう!

2月前半のMTコースの授業では『オペアンプ』の製作に挑戦しました.今回は赤外線センサとオペアンプを組み合わせて,増幅した入力値を測定する実験を行いました.

 まずは,赤外線の特長を勉強しました.赤外線は,可視光の中で最も波長が長い赤よりも,さらに波長が長い光であるため,目で見ることはできません.真っ暗な場所でも赤外線は発せられるので,侵入者から出る赤外線を感知する防犯カメラなどにも利用されています.

 次は製作した赤外線リモコンで赤外線センサに照射し,照射したときの電圧と電流を測定しました.

 最後は,オペアンプの実験を行いました.オペアンプと赤外線センサを接続することで,入力値を増幅することができました.

 今回はブレッドボードでオペアンプの回路を製作しましたが,次回の授業では,はんだ付けをしたオペアンプの基板を用いて,ロボットを制御していきます.お楽しみに!

株式会社NEST EdLAB

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