ホーム お知らせ アドバンスコース 4/3 第1回目ロボットAIテクノロジー専攻の授業が開始されました

4/3 第1回目ロボットAIテクノロジー専攻の授業が開始されました

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NEST LAB.の藤田大悟です。

2月からのべ200名近い方が全国、海外から体験教室の参加をいただきまして誠にありがとうございました。その中で、合計45名の方が4月から1期生として入会いただきました。北海道から沖縄まで、中国から、小中学生が参加いただき、これからそれぞれの好きを究めて知を生み出す場を作れればと思います。

記念好き第1回目の授業は、「金属を加工してロボットボディーを製作しよう」です。日本を代表する町工場「浜野製作所」さんとともに開発した、メタルロボット「ロビタ」を金属疲労や、ラジオペンチをうまく使いながら正確に切り取り、折り曲げを行いました。

次回は、このロビタをかっこよくするための、アイテムを金属や紙などを加工して開発していきます。とても楽しみです。

 

 

 

藤田 大悟/Daigo Fujita 製造開発事業部部長 広島生まれ、流山育ち、横浜市都筑区在住。千葉県立東葛飾高校時代には、生徒会長・議長・合唱祭委員長・理科部無線班班長などいろいろ挑戦。科学が大好きで、小さい頃か科学実験や電子工作をしていました。ボーイスカウト富士賞、アマチュア無線2級。大学時代は東工大ScienceTechnoという科学イベントサークルを立ち上げ全国でイベントを実施。日本科学未来館ボランティア1期生で、様々な立ち上げを行う。東京工業大学ではナノマシンでもあるウイルスの構造の研究で修士号取得。現在は株式会社リバネスで教育開発事業を手がける。 国際宇宙ステーションに植物の種をうちあげて、子供達に調査してもらう宇宙教育プロジェクト、等身大のロボットバトルである日テレロボットバトル日本一決定戦、吉本興業とのおもろふしぎラボ、小学生の本格ロボット教室、TEPIA先端技術館など様々な企画開発を担当。 日本科学未来館のボランティアの立ち上げに関わった関係で、全国ミュージアムの知り合いも多く、ロボット、宇宙、ものづくり関係の仲間をどんどん増やしている。