ホーム お知らせ 12/18 『子供の科学』✖️「NEST LAB.」 “植物のタネ”の能力を活かして“最強のヒコーキ”を開発!

12/18 『子供の科学』✖️「NEST LAB.」 “植物のタネ”の能力を活かして“最強のヒコーキ”を開発!

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ワークショップの詳細・お申し込み

https://www.kodomonokagaku.com/experience/48930/

小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』では、読者にさまざまな科学体験を提供するオンラインイベントを開催しています。このたび、小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」とコラボレーションして、身近な科学やものづくり、テクノロジー、サステイナブルサイエンスを学べる月1回のプレミアムワークショップシリーズを開設。

12月18日(日)には第3弾として、「植物のタネ」の能力を研究して、よく飛ぶヒコーキを開発するオンラインワークショップを開催します。

私たちが空を自由にとぶための「グライダー」は、じつはある植物の動きをまねてつくられました。そこには、いきものの生存戦略が隠されています。このワークショップでは、「植物のタネ」のすごさを学びながら、よりレベルの高いヒコーキを開発するにはどうすればいいのか、生き物の特殊な力をものづくりに活かす研究開発の極意を身につけていきます。

またスペシャルゲストとして、信州大学繊維学部准教授の梅舘拓也先生が登場。イモムシの動きを使って、これまでにないロボットハンドを開発した梅舘先生から、生物の能力を活かした研究開発を学びましょう。

藤田 大悟/Daigo Fujita ものづくり研究センター センター長 広島生まれ、流山育ち。横浜市都筑区在住、千葉県立東葛飾高校では、生徒会長、理科部無線班でアマチュア無線や電子工作に挑戦。ボーイスカウト富士賞。大学時代は東工大ScienceTechnoという科学イベントサークルを立ち上げ全国でイベントを実施。日本科学未来館ボランティア1期生で、様々な立ち上げを行う。東京工業大学ではナノマシンでもあるウイルスの構造の研究で修士号取得。現在は株式会社リバネスで教育開発事業を手がける。 国際宇宙ステーションに植物の種をうちあげて、子供達に調査してもらう宇宙教育プロジェクト、等身大のロボットバトルである日テレロボットバトル日本一決定戦、吉本興業とのおもろふしぎラボ、小学生の本格ロボット教室、TEPIA先端技術館など様々な企画開発を担当。2017年よりものづくり研究センターを立ち上げ、町工場と共にベンチャーや大手企業の新規事業のものづくりを担当。 2022年1月に小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」を運用する株式会社NEST EdLABを設立し、代表となる。