ホーム お知らせ 3/5 くっつく紙?やぶれない紙? ふしぎな紙? で さくらさくあおばの森をつくろう!

3/5 くっつく紙?やぶれない紙? ふしぎな紙? で さくらさくあおばの森をつくろう!

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合成紙「ユポ」の不思議な特性に楽しく触れながらCO2排出について学べるSTEAM教育イベント「くっつく紙?やぶれない紙? ふしぎな紙? で さくらさくあおばの森をつくろう! 」スプラス青葉台3階(青葉台郵便局3階)の青葉台リビングラボプラザで開催されます。
NEST LAB.がプログラム開発のサポートをさせていただきました。
STEAM教育とは、Science(科学)やArt(芸術)などの5種類の学問領域を横断して学ぶことで、問題を見つける力や解決する力をはぐくむことを目指す教育の考え方です。合成紙「ユポ」という濡れても破れないプラスチックの原料の一部を植物由来原料に変えることで CO2 排出量抑制にどのように効果があるのか、合成紙「ユポ」の特性を体験しながらこどもたちに楽しく学んでいただけます。
◆日時 3月5日(日)午前の部10:00~12:00、午後の部13:30~15:30 *実施内容は同じです
◆会場 青葉台リビングラボプラザ(青葉台郵便局3階)
◆参加費 無料
◆対象年齢 小学校 3 年生以上の小学生 ・ 中学生
※吸水ビーズの誤飲防止のため、 小学生未満のお子様の入場はご遠慮いただいております。
◆人数 午前の部12名、午後の部12名
◆申込期限 2月23日(木)
お申込多数の場合は抽選となります。定員に達しない場合は、2/24(金)から先着でお申込を受け付けます。
◆申込方法 下記専用フォームからお申込ください。
◆問い合わせ先   NPO法人あおば学校支援ネットワーク 070-6974-0184
◆助成 東急子ども応援プログラム
※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、内容の変更や中止となる場合があります。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お申込フォームに記載の内容をよくお読みの上、お申込ください。
藤田 大悟/Daigo Fujita ものづくり研究センター センター長 広島生まれ、流山育ち。横浜市都筑区在住、千葉県立東葛飾高校では、生徒会長、理科部無線班でアマチュア無線や電子工作に挑戦。ボーイスカウト富士賞。大学時代は東工大ScienceTechnoという科学イベントサークルを立ち上げ全国でイベントを実施。日本科学未来館ボランティア1期生で、様々な立ち上げを行う。東京工業大学ではナノマシンでもあるウイルスの構造の研究で修士号取得。現在は株式会社リバネスで教育開発事業を手がける。 国際宇宙ステーションに植物の種をうちあげて、子供達に調査してもらう宇宙教育プロジェクト、等身大のロボットバトルである日テレロボットバトル日本一決定戦、吉本興業とのおもろふしぎラボ、小学生の本格ロボット教室、TEPIA先端技術館など様々な企画開発を担当。2017年よりものづくり研究センターを立ち上げ、町工場と共にベンチャーや大手企業の新規事業のものづくりを担当。 2022年1月に小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」を運用する株式会社NEST EdLABを設立し、代表となる。