小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」とコラボレーションして、身近な科学やものづくり、テクノロジーを学んでいくワークショップシリーズ。今回は水につけるだけでLEDが光るふしぎなペーパーライトを一緒につくっていきます。なぜ紙と水だけで電気がつくれるのでしょうか?


このワークショップでは、安積濾紙株式会社さんにご協力をいただきまして、ふしぎなペーパーライトをつくるだけでなく、水をつけるだけでLEDが光るしくみも解き明かしていきます。安積濾紙株式会社さんは、車に必要な「フィルター」に使われているろ紙をつくられています。このろ紙と、金属のマグネシウムが今回のワークショップのヒントになります。どうやって電気を起こして、LEDが光るのか、一緒に考えていきましょう。
こちらは、小中学生の才能発掘研究所「NEST LAB.」とコラボレーションして、身近な科学やものづくり、テクノロジーを学んでいくワークショップになります。「サステナブルサイエンス専攻」では、地球上に住む微生物、昆虫、植物たちのふしぎについて、観察・実験を繰り返し探究していきます。また、環境問題、食糧問題、エネルギー問題、海ゴミ問題などさまざまな問題について、子供たちの純粋な好奇心を起点に、問うことを繰り返し、身近に隠されたサイエンスを発見しながら、サステイナブルな社会を考えます。今回のワークショップは、未来のエネルギーを題材に、サステイナブルサイエンス専攻のカリキュラムが体験できる内容になっています。