紙おむつの材料として使われる「吸水性ポリマー」を使って、電池をつくることができます!環境改善にも使われている注目の物質、吸水性ポリマーのふしぎな性質に迫る自由研究スペシャルワークショップです。最後はつくった電池でオルゴールを鳴らしてみます。
NEST LAB.の「サステナブルサイエンス専攻」では、地球上に住む微生物、昆虫、植物たちのふしぎについて、観察・実験を繰り返し探究していきます。また、環境問題、食糧問題、エネルギー問題、海ゴミ問題などさまざまな問題について、子供たちの純粋な好奇心を起点に、問うことを繰り返し、身近に隠されたサイエンスを発見しながら、サステイナブルな社会を考えます。今回のワークショップは、吸水性ポリマーを題材に、サステイナブルサイエンス専攻のカリキュラムが体験できる内容になっています。