【終了しました】「アグリサイエンスラボ」6/19(日)梅はすっぱい?あまい?-梅の収穫・味覚実験-
<6/19 体験参加者募集中!>
梅はすっぱい?あまい?-梅の収穫・味覚実験-
●2016年6月19日(日)8:00〜17:00@群馬県農場(東京都飯田橋集合・解散)
群馬で東京ドーム2個分の梅の畑を持つ群馬の石曽根農園さんのところに訪問して、梅の収穫体験や梅ジュースの作り方、味覚の実験、農園で使う機械への乗車体験、加工場の見学などを行います。お昼はバーベキューも開催予定!オススメは焼きウメ!すっぱさ・あまさのふしぎにせまる実験も行います!
■日程 :6月19日(日)8:00-17:00
■<当日スケジュール(予定)>
8時:飯田橋集合
10時:現地到着 農園の紹介、収穫体験、梅ジュース試飲、味覚の実験
12時:お昼ご飯 農地でバーベキュー
13時:農業機械への乗車体験や加工場の見学
15時:現地出発
17時:飯田橋帰着
*バスで移動予定です
*持ち物:動きやすく汚れても良い服装(長そで長ズボン)、帽子、軍手、雨具
■集合場所 :株式会社リバネス前(東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル)
■アクセス :東京メトロ有楽町線・東西線・大江戸線B1出口より徒歩1分
JR総武線飯田橋駅東口より徒歩3分
■条件 :保護者の方の同伴が必要です。
■費用 :子ども 7,000円(税込)(体験参加 授業料・教材費、往復交通費)大人 4,000円(往復交通費)
現地昼食費が別途かかります。
■持ち物 :汚れても良い服装・汚れても良い靴・軍手・帽子・飲み物(実施内容に合わせて詳細ご案内いたします)
■対象:小学校1〜6年生 親子
■申込期限:6月15日(水)20:00まで
※先着順のためお早めにお申し込みください※
<ようこそ、アグリサイエンスラボへ!>
アグリサイエンスラボは、小学生のための農学と食の研究所です。「食べ物がどこでどのように作られ、私たちのからだを作り、動かしているのだろう」という疑問を解き明かしていきます。理系の修士号・博士号取得者の講師と共に、食について、生命科学・生産工学・食品工学・栄養科学の観点から体系的に学んでいく研究所です。
1年を通して農場に足を運び、継続的に食や自然に直接ふれるといった、現代の生活では得難い体験を経験できます。
新年度カリキュラム(2016年度)は、大好評だったフィールド実習を中心に再編いたしました。お米、大豆の栽培・収穫、みかんの収穫に加えて、梅の収穫や食品工場ツアーなども加わりました。アグリサイエンスラボは、さらにパワーアップして、みなさまのご参加をお待ちしております。
<体験講座ご参加の流れ>
(ご参加の流れ)
- ご参加可能な日程を上記スケジュールからお探し下さい。
- 申し込みフォームからご希望の日程をお申込み下さい。
- お申込み後、3日以内に担当者からメールでご連絡いたします。
※体験参加費(材料費込)としてお子様お一人あたり3,000円(税込)いただいております。
(当日の流れ)
- 当日は開始の10分前くらいまでに会場にお越しください。
- 機材費をお支払いいただきます(お子様お一人あたり3,000円(税込))。
- お子様向けテキスト、保護者様向けパンフレット等資料をお渡しします。
- 講座にご参加いただきます(約1時間30分)。後半30分は、会場から徒歩2分のリバネスオフィスに移動し、ラボツアーを行います(場所:東京都新宿区下宮比町1−4飯田橋御幸ビル4階)。
- 上記オフィスにて解散後、入会ご検討のかたはご相談ください。
- ご入会については、当日にもお申込みいただくことも、ご検討のうえ後日お申込いいただくことも可能です。
<保護者さまの声>
『田植えに参加したあと、自分でお米を炊いてくれました。また、「農家さんが大切に育ててくれたんだよね」と言いながら落ちたお米を拾うようになりました。野菜収穫のあとは、サラダ作りも手伝ってくれました。』
『マヨネーズの乳化のしくみを学び、大豆レシチンを使った卵不使用のマヨネーズを教室で作ったあと、卵アレルギーの弟のために豆乳マヨネーズを家で作っていました。』
『日記にこのような言葉を見つけました。「僕の夢は、これまでプロ野球選手や漫画家でしたが、最近新しく農学博士というのが加わりました。少ない力でたくさんの食べものをつくったり、病気のひとでもおいしく食べられるごはんをつくったりできるようになりたいです。」』
皆さまのご参加をお待ちしております!
アグリサイエンスラボ 博士一同