ホーム お知らせ 【親子参加者募集中!】「アグリサイエンスラボ」7/17(日)大豆の栽培研究に挑戦!

【親子参加者募集中!】「アグリサイエンスラボ」7/17(日)大豆の栽培研究に挑戦!

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<7/17 参加者募集中!>

大豆がたくさんとれる方法をさがそう!-大豆の栽培研究・野菜収穫-
●2016年7月17日(日)8:00〜17:00@千葉県農場(東京都飯田橋集合・解散)

アグリサイエンスラボでは畑や田んぼをフィールドに、身の回りの「ふしぎ」や人が作り出した「くふう」を見つけ出すサイエンス教室を実施しています。7月は千葉県東金市のあいよ農場にて、大豆の栽培研究を行います。どのように植えたらたくさんの大豆を収穫できるのか自分たちで考え、実際に植えてみましょう!12月の収穫時には、どのような違いが出てくるか結果を確かめます。

その他にも、季節の野菜の収穫や、大豆を使ったオリジナルの調理実験を行います。修士号/博士号を持つ研究者とともに、親子で農業とサイエンスの世界を楽しんでみませんか?

■日程   :7月17日(日)8:00-17:00(往復移動含む)
■<当日スケジュール(予定)>
8:00 飯田橋出発
10:00 農場到着、大豆の種まき実験、野菜収穫
12:00 農場にて昼食
13:00 農機具観察、大豆を活用した実験
15:00 現地発
17:00 飯田橋帰着
*バスで移動します
■持ち物:動きやすく汚れても良い服装(長そで長ズボン)、帽子、軍手、雨具
■集合場所 :株式会社リバネス前(東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル)
■アクセス  :東京メトロ有楽町線・東西線・大江戸線B1出口より徒歩1分
JR総武線飯田橋駅東口より徒歩3分
■条件   :保護者の方の同伴が必要です。
■費用   :小学生1名 7,000円、保護者1名 4,000円(往復交通費・参加費込。現地昼食代・野菜おみやげ代は別途ご連絡します。)
■持ち物   :汚れても良い服装・汚れても良い靴・軍手・帽子・飲み物(実施内容に合わせて詳細ご案内いたします)
■対象:小学校1〜6年生 親子
■申込期限:7月10日(日)まで
※先着順のためお早めにお申し込みください※

申し込みフォーム

<ようこそ、アグリサイエンスラボへ!>

アグリサイエンスラボは、小学生のための農学と食の研究所です。「食べ物がどこでどのように作られ、私たちのからだを作り、動かしているのだろう」という疑問を解き明かしていきます。理系の修士号・博士号取得者の講師と共に、食について、生命科学・生産工学・食品工学・栄養科学の観点から体系的に学んでいく研究所です。
1年を通して農場に足を運び、継続的に食や自然に直接ふれるといった、現代の生活では得難い体験を経験できます

新年度カリキュラム(2016年度)は、大好評だったフィールド実習を中心に再編いたしました。お米、大豆の栽培・収穫、みかんの収穫に加えて、梅の収穫や食品工場ツアーなども加わりました。アグリサイエンスラボは、さらにパワーアップして、みなさまのご参加をお待ちしております。

<体験講座ご参加の流れ>

(ご参加の流れ)

  1. ご参加可能な日程を上記スケジュールからお探し下さい。
  2. 申し込みフォームからご希望の日程をお申込み下さい。
  3. お申込み後、3日以内に担当者からメールでご連絡いたします。

(当日の流れ)

  1. 当日は開始の10分前くらいまでに会場にお越しください。
  2. 参加費をお支払いいただきます。
  3. お子様向けテキスト、保護者様向けパンフレット等資料をお渡し、講座にご参加いただきます。
  4. 解散後、入会ご検討のかたはご相談ください。
  5. ご入会については、当日にもお申込みいただくことも、ご検討のうえ後日お申込いいただくことも可能です。

<保護者さまの声>

『田植えに参加したあと、自分でお米を炊いてくれました。また、「農家さんが大切に育ててくれたんだよね」と言いながら落ちたお米を拾うようになりました。野菜収穫のあとは、サラダ作りも手伝ってくれました。』

『マヨネーズの乳化のしくみを学び、大豆レシチンを使った卵不使用のマヨネーズを教室で作ったあと、卵アレルギーの弟のために豆乳マヨネーズを家で作っていました。』

『日記にこのような言葉を見つけました。「僕の夢は、これまでプロ野球選手や漫画家でしたが、最近新しく農学博士というのが加わりました。少ない力でたくさんの食べものをつくったり、病気のひとでもおいしく食べられるごはんをつくったりできるようになりたいです。」』

皆さまのご参加をお待ちしております!

アグリサイエンスラボ 博士一同

Ms. Nami Akinaga has graduated from The University of Tokyo with a Master degree in Sustainability Science. Her mission is “Maximising the Value of Diversity” . In Leave a Nest, she creates new platforms for the next generation leaders to generate knowledge beyond research field, country and cultural borders. Recently she commits to bridging corporates and startups over Japan and Southeast Asia countries to connect local platform for further business devleopment.